『ハチミツとクローバー』を読み返して気づいた、青春の痛さと優しさ
📅 2026/8/28 | 📂 少女漫画
あらすじ紹介(ネタバレ控えめ)
美大に通う若者たちの恋愛と将来への迷いを、ユーモアを交えながら丁寧に描いた群像劇です。片思いが誰かに届かないまま時間だけが過ぎていく展開も多く、いわゆる「両想いで一直線」の恋愛漫画とは一線を画しています。
読んでいて印象に残った点
好きな人になかなか気持ちを伝えられないもどかしさや、才能と向き合う苦しさが、絵柄の柔らかさとは裏腹にかなり生々しく描かれています。片思いが報われない話が普通に続くので、読んでいて何度も胸がぎゅっとなりました。
こんな人におすすめ
きれいごとだけで終わらない恋愛漫画を読みたい人、進路や将来に漠然とした不安を抱えている人には特に刺さる作品だと思います。
社会人になってから読み返すと、学生時代とはまた違う登場人物への感情移入があって新鮮でした。